【今週のお題】皮下脂肪・内臓脂肪・体脂肪 3つの脂肪の違いとは?
今週のお題「肉」
皆さんこんにちは凛です。
今週のお題が肉と聞いて、真っ先に思い浮かんだのが、「脂肪」です。
お腹の周りにつく肉の塊…脂肪‼︎
わたくし凛、現在その脂肪を落とそうと過ごしています。
男女ともに、ダイエットで落としたい部位ランキング上位にランクインしている「お腹」。
ぼよ〜んと出っ張ったお腹を見る度に、ネガティブになりますよね。
ボディビルダーやトップアスリートの方達のような割れた腹筋になりたくて、ダイエットに取り組んでいる人は多いです。
元々人のお腹は割れていると言われています。割れていないのは、単に脂肪が多いだけ。
脂肪と一言で言っても、「皮下脂肪」・「内臓脂肪」・「体脂肪」があります。
同じ脂肪ですが、それぞれ違いがあります。
そこで今回は、3つの脂肪の違いについて、ご紹介していきます。
皮下脂肪
皮下脂肪とは、主に皮膚のすぐ下につく脂肪のこと。
歩くたびにプルンプルンと揺れ動く、ぷにぷにと柔らかく、つまみやすいのが特徴です。
洋梨体型と言われています。
【洋梨体型の特徴】
- 上半身は細く、下半身が太い「下半身デブタイプ」
- 一度溜まると落としにくい
- 骨盤の歪み
- 筋力の衰え
一回溜まると、落ちにくいため、ダイエットの結果が中々出にくく、挫折する人は多いのではないでしょうか。
この皮下脂肪は、男性よりも女性の方がつきやすいです。ちなみに、骨盤が歪むと頻尿の原因にもなるので、早めになんとかした方が良いです。
自覚したらすぐさま行動に移した方が良いです‼︎頻尿になってしまうと、仕事そっちのけになりますから‼︎
頻尿に関してはこちらの記事から読むことができます。
確実にとは言えませんが、私が実際にやって効果があったので、悩んでいる人は、騙されたと思って読んでみてください。
【頻尿は若くても起こる】実際になった私が効果のある方法を紹介 - rinnriの健康日記
内臓脂肪
内臓脂肪とは、お腹周りを中心に蓄積する脂肪のこと。中年男性などによく見られる「ビール腹」が有名です。
この脂肪は、女性よりも男性の方がつきやすい脂肪と言われています。あくまで、男性の方が"つきやすい"だけで、閉経後の女性もたまりやすくなります。
また内臓脂肪は、りんご体型とも言われてます。
【りんご体型の特徴】
この体型は、男性だけでなく10・20代の女性でも内臓脂肪はつきます。
痩せている人でも、内臓脂肪が蓄積されていることがあります。俗に言う「隠れ肥満」ですね。
BMI(Bady Mass Index)、人の肥満度を表す体格指数で、BMI値が正常に表示されていることが多いです。
「BMIが正常だからヤッター‼︎」と安心していても、実は…なんてことがあります。
また内臓脂肪は、皮下脂肪のように脂肪をつまむことができません。溜まりやすい反面、落としやすいので、短期で結果が出やすいのも特徴です。
体脂肪
体に蓄えられた脂肪のことで、主に脂肪細胞に蓄えられている。
体脂肪は、私たちの体の生命を維持するのに欠かせません。特に正常月経の維持、妊娠…出産など、女性にとっても不可欠です。
脂肪=要らないもの
ではありません。
私たちが生きていく上で、ある程度の脂肪は必要です。
もし、漫画やアニメの二次元のような体型を目指しているのなら、ちょっと考えたほうががいいです。
なにも「諦めろ」ではなく、「考えた方が良い」と言っています。
現実でも、なっている人はいますし、不可能ではありませんが、そこまでの道のりは決して楽ではありません。
「私なんて、何やってもダメなんだ…」
「一生痩せることなんて、できないんだ…」
と、考えているうちは、無理です。
だって、する本人が諦めているんですもん。
そんなことを言うのなら、
自分はそこまでのことをしたのか?
結果が出るまで頑張ったのか?
ロクに結果も出さずに諦めているなら、何言っても無理だし、時間の無駄です。
私だったら、そんな人に時間を割かず、本気でやる気のある人や、自分に時間を当てた方が、何万倍もマシです。
厳しいかもしれませんが、自分から変わろうとしない限り、無理でしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
後半は、ほとんど自分のグチみたいな感じになってしまいました。
けど、後悔はしていませんっ(`・∀・´)
脂肪をある程度落として、腹筋を薄ら割るまで、私の挑戦は続きます。
その挑戦についての記事は、こちらから読むことができます。
【ダイエットブログその1】無理せずに脂肪を落とすまでの道のり〜1週目〜 - rinnriの健康日記
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