rinnriの健康日記

健康や栄養、ダイエットについて投稿しています。

【ダイエットブログその2】無理せずに脂肪を落とすまでの道のり〜2週目〜

皆さんこんにちは凛です。

前回のダイエットブログから1週間が経ちました。

前回のブログ

【ダイエットブログその1】無理せずに脂肪を落とすまでの道のり〜1週目〜 - rinnriの健康日記

まずはご報告させていただきます。

【ダイエット経過報告】

  • 特に変化なし
  • 食事制限、運動継続中

 

まだ1ヶ月も経ってないので、特にこれといった変化はないですね(⌒-⌒; )

もちろん一日の摂取カロリーと糖質、運動に気をつけながら過ごしていますから、ちょぴっとずつ変わっているんじゃないのかなぁ…。

いや‼︎変わっているはず‼︎

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私のお腹周りについている脂肪は、皮下脂肪です。皮下脂肪は、内臓脂肪よりも落ちるスピードが遅いから仕方ないのかもしれませんね。

皮下脂肪と内臓脂肪の違いは、こちらから読むことができます。

【今週のお題】皮下脂肪・内臓脂肪・体脂肪 3つの脂肪の違いとは? - rinnriの健康日記

 

仮に短期間で成功したとしても、リバウンドして、前よりもボヨ〜ンと余計、太ってしまう可能性が大きいです。

 

これから年を重ねていくと、若いときの極端なダイエットの見返りが来そうな気がして、怖いです。初めてダイエットをした時は、「ただ食べなきゃすぐに痩せるでしょ」という考えを持っていました。

今思えば、どんだけ脳内お花畑なんだ…。

ダイエットのやり方を知ってからは、時間はかかるけど、自分のペースで落としていけば良いんじゃないかなぁ。

 

今のところ運動は、週3に分けています。毎日行っているのは、腹筋とエア縄跳び(10分)です。

腹筋は他部位に比べ、回復が早い筋肉です。腹筋を行った翌日に筋肉痛だった場合は、何もせず回復するのを待ちます。

よく筋肉痛になると可動域が狭くなりますよね。筋肉痛は筋肉に炎症を起こし、筋繊維が傷付いているからなんです。

この状態の時に筋トレを行うと、まだ回復しきっていないので、扱える重量や可動域も低下します。

 

ほぼ毎日筋トレをしていますが、たまにサボりたい時はあります。

「今サボったら、絶対やらない」

と言える自信があります(`・∀・´)キリッ

(`・∀・´)キリッじゃなくて、本当にやらないんですよね。今まで、後でやろうやろうと言いながらも一切やらず、ギリギリになって焦るという…。

夏休みの宿題で、さっさと終わらせるか、最終日で急いで終わらせるかと同じです。

 

私の場合

「やると決めたら、即行動」

としています。

後回しにすると、「何するんだっけ?」「明日でいいや〜」と忘れたり、放置してしまうんです。ギリギリなって焦るより、余裕を持って行動に移せば、焦る必要はないかな。

今ここで頑張れば、翌日「昨日できたんだから、今日もできる」とちょっとした自信に繋がります。

半月、1ヶ月と続いていけば、

「私でも継続できたんだ」

「やればできる」

と、やる気も出てくるのではないでしょうか。

もちろん、目に見えた結果がなかなか出てこないと、モチベーションを保つのは難しいです。

短期間で結果を求めて、ストイックにやり過ぎると、ストレスが溜まってリバウンドする可能性があります。

「短期で結果が出ないから、私は一生痩せることができないんだ!!」とネガティブに考えず、「私は、亀のようにゆっくりと落ちるんだ」とポジティブに考えてみましょう。

「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と、焦っていた気持ちが、少しだけ楽になります。

 

また、太ったから痩せる〜を、ずっと繰り返していると、太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。

年齢を重ねていけば重ねていくほど、基礎代謝・筋肉量ともに落ちていきます。

若い頃と同じ食事量で太っちゃったわ、となるのはそういうことです。

それはあくまで"何もしなかった"場合の話です。

もちろん、その人の体質もあると思います。普段から生活習慣に気をつけている人としない人だと、圧倒的に前者の方が良いです。

 

街中で歩いている人を見ていると、ほとんどの人は、

  • 猫背
  • くの字
  • 反り腰です。

中でも多いのが、くの字です。

歩いている本人は気づいていないのかもしれませんが、前屈みになって、見た目がくの字になっています。

私自身も、意識するまでは前屈みのクの字でした。姿勢を直そうとしたきっかけは、腰痛です。

くの字って、お尻を必要以上に突き出しているから、腰とか要らない負担がかかって、痛いんですよね。

学生だった10代は何ともなかったのですが、20歳を過ぎてから、腰が痛いわ、頻尿になるわで、最悪でした。

 

頻尿に関してはこちらの記事で書いてありますので、悩んでいる方は一度読んでみてください。

【頻尿は若くても起こる】実際になった私が効果のある方法を紹介 - rinnriの健康日記

 

世の中、〇〇だけ、糖質制限、月曜断食など色んな種類のダイエットが存在しています。

「これをすれば、誰でも痩せれる‼︎」というわけではないので、実際に自分って試しながら、答えを見つけていくしかないんですよね。

どのダイエット方法にも言えることですが、痩せるためには、消費カロリーが、摂取カロリーを上回る必要があります。

もちろん、食事だけでは引き締まった身体を目指すのは、難しいので運動も必要です。

ですので私は、食事制限をしながら、適度な運動をしています。もちろん無理のない範囲で行っています。

身体を動かすことは、ストレス発散にも繋がり、終えた頃にはスッキリしています。

 

ダイエットの報告はまた1週間後、ご報告させていただきます。

ご覧いただきありがとうございます。