rinnriの健康日記

健康や栄養、ダイエットについて投稿しています。

糖質制限中でも食べられるお米 低糖質米とは?おすすめ5選ご紹介

「ダイエット中でもお腹いっぱい食べたい」

糖質制限しているけど、お米が食べたい」

など、今まで食べていたお米をダイエット中だから完全に抜いてませんか?

たしかに主食であるお米は糖質をたくさん含んでいるので、食べると太るのでは?と思われるでしょう。

今回ご紹介するのは、糖質を抑えたお米「低糖質米」です。

ダイエット中だからとお米を抜いていた人や、これからダイエットを始める人にもおすすめです。

今回の記事にぴったりの方

 

【目次】

  • 低糖質米とは?
  • 低糖質米の選び方
  1. 糖質以外にも注目する
  2. GI値のお米を選ぶ
  • おすすめの低糖質米5選
  1. レンジで2分 低糖質米
  2. 糖質30%オフの低糖質 ロカゴプチ
  3. 低糖質 米ハーフライス
  4. モチプリで美味しく健康生活
  5. KBSコーポレーション 低糖質米 ロカボ
  • まとめ

 

低糖質米とは?

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低糖質米とは、名前の通り糖質を抑えたお米です。

通常の白米1膳(160gあたり)の糖質は、58.9gも含まれています。糖質は体を動かすのにエネルギーとして必要な栄養素です。

しかしジャンクフードやお菓子など、糖質が多い食べ物をコンビニで簡単に手に入れることができるため、過剰摂取になりやすいです。

菓子パンやケーキなど、糖質を多く含んだ食べ物を食べた後に怠くなったり、疲れやすくなったりしていませんか?

糖質の取りすぎにより起こる症状であり、肥満や生活習慣病になるなど、私たちの体に悪影響を及ぼします。

糖質を抑えたお米なら、糖質制限中だからといって無理に我慢することもないので、あまりストレスを感じることがありません。

 

低糖質米の選び方

糖質以外にも注目する

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糖質制限していると、真っ先に目にするのが糖質ですよね。糖質ばかり気にして他の栄養素をほったらかしにするのは、健康的によくありません。

ダイエットで健康に痩せるためには、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養にも気にする必要があります。

低糖質米を選ぶ際は糖質はもちろん、他の栄養素もチェックしましょう。

 

GI値のお米を選ぶ

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GI値とは食後に上昇する血糖値のことで、GI値が高いほど食後の血糖値が上がりやすいです。

食事をすると血糖値が上がるのは仕方のないことですが、肥満を招くインスリンを大量に分泌させることになります。

GI値のお米なら、食後の血糖値の上昇も緩やかなので、ダイエット中に適したごはんといえます。

 

おすすめの低糖質米5選

レンジで2分 低糖質米