rinnriの健康日記

健康や栄養、ダイエットについて投稿しています。

熟睡できない原因は布団にある!?睡眠の重要性とオススメの布団「和雲」について紹介‼︎

夜中に何度も目が覚めてしまう・・・

朝、スッキリ目覚めることができない・・・

など、睡眠について悩んでいる人は多くいます。

もしかしたら、熟睡できない原因は、今使っている寝具が合っていない可能性があるかもしれません。

 

今回は、最高級羽毛布団「和雲」についてご紹介していきます。

 

【目次】

  • 睡眠の重要性とは?
  • 睡眠ダイエットとは?
  • 睡眠の役割とは?
  • 熟睡できない原因とは?
  • 純日本製羽毛掛け布団「和雲」とは?
  • 60日間トライアル制度
  • まとめ

 

睡眠の重要性とは?

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睡眠は、心身ともに疲労を回復し、ストレスを解消などの働きがあります。

健康面はもちろん、学習面においても大切になってきます。

受験やテスト期間になると、夜通し勉強されるかと思いますが、あまりオススメしません。

 

徹夜で勉強すると、

  • 体調不良
  • 勉強の効率が悪くなる
  • 集中力の低下
  • 記憶の質が落ちる

など

 

勉強時間を確保しようと、睡眠を削ってまでしたいのでしょうが、無闇に増やしても意味ありません。勉強の効率が落ちたり、生活リズムが狂います。

どうしても徹夜で勉強したい場合は、15分くらいの短い時間で仮眠を取るようにしましょう。

 

睡眠不足は、太る原因になります。睡眠不足が続くと食欲が湧き、ホルモンの量が増えるからです。

セロトニン」というホルモンが不足し、体は甘いものを求めるようになります。その結果として、ケーキやアイスなどの甘いものを食べ続けてしまい、太ってしまいます。

太りにくい体を作るためにも、睡眠は必要です。寝ている間も、カロリーは消費していて、「睡眠ダイエット」という方法もあります。

 

睡眠ダイエットとは?

ダイエットにおいて、食事・運動も同じように睡眠も必要です。睡眠不足は、食欲増進ホルモンが増え、食欲抑制ホルモンが減ってしまいます。

反対に、しっかり睡眠をとることで、食欲をコントロールできます。7〜9時間を目安に睡眠をとるようにしましょう‼︎

 

食欲を抑える他に、脂肪の代謝を促進してれる「成長ホルモン」が分泌されます。

成長ホルモンはその名の通り、身長を伸ばすホルモンですが、もう一つ重要な役割を持っています。

肝臓や筋肉などのさまざまな臓器で行われている代謝を促進してくれます。

 

成長ホルモンが出なくなると・・・

  • 糖尿病のリスクが高まる
  • 内臓脂肪の増加により、肥満症になりやすくなる
  • 筋肉量の低下、疲れやすい
  • 皮膚がカサカサになり、肌の潤いがなくなる

など。

 

年齢とともに代謝が落ち、さらに運動不足による筋肉量の減少、仕事の忙しさによる寝不足で中年太りにも影響します。

効率よく成長ホルモンを分泌させるには、睡眠の見直しは欠かせません。

 

 

睡眠の役割とは?

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【睡眠の役割】

  • 疲労回復
  • ストレス軽減
  • 免疫力増強などの身体組織の修復

など

 

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。

レム睡眠とは、睡眠段階の一つで、急速眼球運動と骨格筋運動の低下が特徴。この時、脳は活発に働いているため、記憶の整理や定着が行われています。

ノンレム睡眠とは、睡眠段階の一つで、脳や肉体の疲労回復のために重要な睡眠。

睡眠の深さによって、ステージ1〜4の4段階に分けられます。

【ステージ1】

うとうとした状態で、呼び掛ければすぐ目を覚ます。眠りが浅い段階なので、「寝ている」実感はありません。

 

【ステージ2】

軽く寝息を立てている状態

 

【ステージ3】

深く寝入った状態で、呼びかけても中々目が覚めにくい。

 

【ステージ4】

最も睡眠が深い状態。

 

熟睡できない原因とは?

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私たち日本人がゆっくりと眠れたと感じる睡眠時間は、平均6〜8時間程度。あくまで平均であり、人によって熟睡できたと感じる睡眠時間は違います。

 

熟睡できないというのは、寝ても寝ても寝た気がしないという状態のことです。

 

【ストレス】

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まず考えられるのが、ストレスです。

ストレスと聞くと、精神的なものと考えがちですが、暑さや寒さ、肉体的な疲労などもストレスの要因となります。

 

大きなストレスや慢性的なストレスを受けると自律神経が乱れます。

不眠や手足の痺れ、不安やイライラ、疲れやすくなるなど、心身ともに不調が出ます。

 

できるだけストレスを溜め込まず、規則正しい生活を送ることが大切です。

  • 朝日を浴びる

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朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びるようにしましょう。目から刺激を受けることでセロトニン(別名:幸せホルモン)が活性化されます。

セロトニンには、自律神経を整える働きがあります。

浴びることで、交感神経のスイッチが上手に入ります。脳や自律神経、筋肉が自然と覚醒するため、スムーズな一日がスタートします。

 

  • 適度な運動

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激しい運動ではなく、エクササイズやウォーキングなどの軽い運動がオススメです。運動後に副交感神経の働きを高め、自律神経を整えるのに効果的だからです。

普段運動しない人がいきなりランニングやジョギングなどの激しい運動を行うと、心臓や血管に大きな負担になります。

 

逆に副交感神経が働きにくくなり、睡眠障害や肩こりなどの原因になってしまいます。

軽い運動の方が交感神経を適度に刺激し、副交感神経の働きを引き出してくれます。

 

軽い運動なら、そこまで辛いと感じることはなく続けることができます。何事も、無理なく続けることが大切です。

 

【布団が合ってない】

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ストレスのほかに、寝具があってないのも原因の一つです。布団を選ぶ際、「寝られれば別に安くてもいい」と値段が安い布団を買う人もいると思います。

 

人の体は意外とデリケートで、布団の硬さやフィット感など、シングの様々な要素が睡眠に影響を及ぼしています。

仕事や家事など、疲労が溜まっている状態だと不眠になったり、寝ても疲れが取れなくなったりします。

質の悪い負担は逆に疲労を蓄積させ続けるので、自分に合った布団を選ぶ必要があります。

 

純日本製羽毛掛け布団「和雲」とは?

羽毛布団とは、「天然のエアコン」といわれ、蒸れにくく軽いため、寝返りを妨げません。

 

しかし羽毛の需要は上昇しており、価格は年々高騰する一方です。価格を安くしようとひどい品質の羽毛が使われていて実際に朝日新聞に報道されました。

 

日本国内で販売されている枚数は年間320万枚、その分廃棄して焼却される羽毛布団も、毎年数百万枚といわれています。

羽毛1kgにつき、約1.8kgの二酸化炭素が排出されています。購入しては捨て、さらに焼却を繰り返していけば、空気も悪くなっていきます。

和雲は、「良質な眠り」と「持続可能な環境」の両立を目指しています。

 

60日間トライアル制度

とはいえ、実際に使ってみないと布団の良し悪しはわかりません。店舗に行って実際に試す方法もありますが、部屋の室温と環境、寝る時の服装も違います。

 

和雲では、自宅で実際に試し寝ができる「60日間トライアル制度」があります。

 

使用までのステップ

  • オンラインで注文・決済

自分が希望する布団を選択し、オンラインで注文を完了します。

※お一人様につき一回のみとなります。

 

  • 指定の住所で羽毛布団の受け取り

注文した布団を指定の住所で受け取ります。この時、商品到着の連絡はいりません。

 

  • トライアル期間スタート

商品が到着したその日から60日間のトライアルがスタート。

 

  • 返品の場合は、サポートデスクへ連絡

実際に使用して満足できなかった場合は、到着から60日以内に、サポートデスクへ連絡。商品の回収手配と返金方法について案内してくれます。

※返品手数料や返品時の送料は無料ですが、お届け時の送料については、返金の対象外となります。

取引の回数に関わらず、返品は一人につき一回までとなります。

 

まとめ

  • 睡眠には、疲労回復やストレス解消に効果がある。
  • 太りにくい体を作るためにも睡眠は大切で、7〜9時間を目安に睡眠を取る。
  • 布団が合ってないと逆に疲労を蓄積してしまう。

いかがでしたでしょうか。

睡眠できない原因は、人それぞれです。もし、今使用している布団が合っていないのなら、別の布団を検討されるのもいいでしょう。

 

しっかりと寝て、疲れを取りましょう‼︎