【年に一回の健康診断】気になる結果は?
みなさんこんにちは凛です。
私が勤めている会社では、毎年10月に健康診断があります。私は、8日に受けました。
昨日、10月30日に結果が返ってきました。
多分、大丈夫だとは思いますが、やっぱり緊張します。ダイエットで糖質制限をしているから、どうしてもたんぱく質を多めに摂りがちになってしまうんですよね。
去年は、体重が50もなく、BMIが17.5と自分でも心配になっていました。
一年経った今、流石に体重は標準までには戻しておきたいところです。
さて、気になる結果は…
ドドン‼︎
判定結果はオール1‼︎
気になる体重は57.1kg。まあ、BMIも基準値内に入っているから良いかな。
まあ、BMIが基準値内であっても、体脂肪が多かったら意味ないんですけどね(~_~;)
結果を見て気づいたのですが、中性脂肪が今年は、基準値にギリギリ入っていることです。
前回と前々回は、基準値を余裕で下回っていたから、何か問題があるのかなとGoogle先生に調べてもらいました。
中性脂肪とは、名前の通り脂肪の一種で、血液中の脂肪のこと。
エネルギー源であるブドウ糖が不足していた場合、補ってくれる大切な存在です。例えるなら、お財布と同じです。
お財布を開けるとお金の出し入れがしやすいように、中性脂肪もエネルギーとして、すぐ使えます。
中性脂肪の基準値は、30〜149。
不足していると疲れやすくなり、逆に高いと、糖尿病の引き金になる、動脈硬化の危険因子になったりします。
どの検査項目にもいえることなのですが、高すぎても低すぎてもいけない、ということですね。
前々回が14って最低基準値の半分以下じゃないですか…。
当時って、ダイエットを始めたばかりの初心者で、何も知識のなかったころでした。
「とりあえず運動しけば、痩せるでしょ」と思い込んでいたばかりか、ただ体重だけを落とそうと無理なダイエットをしていた記憶があります。
そんなことをしても、後になって後悔するのは自分なのにな…。
あと、気になったのが検査項目「肝機能」のγ-GTP(γグルタミントランスペプチダーゼ)。
γ-GTPとは、肝臓の解毒作用に関与している酵素。この数値はお酒が飲む人がよく気にする値ですが、低すぎるのも良くないみたいです。
γ-GTPに限らずAST、ALTの値が高いのは、メタボ体型のおじさんが多いそうです。脂肪肝やアルコール、肝疾患など。
原因は、お酒の飲み過ぎや飲んでいる薬の種類、太り気味など。
γ-GTPは男性よりも女性の方が低く、これは女性ホルモンの働きによるものです。
この数値は低すぎてもあまり良くないそうで、女性の場合、倦怠感、鬱っぽい、やる気が出ないなど。
低くても、お酒をたくさん飲むとすぐに影響を受けてしまいます。そういえば、ほとんどの検査施設では、前日のアルコール摂取は禁止されていますよね。
アルコールの分解作用には、個人差があり、何時間後に抜けるか正確には分からないからです。
私は、数回お酒を飲んだことはありますが、不味いです。なんでみんなあんなに飲めるんだろうな?というくらい不思議に思います。
これから先、お酒を飲むことなんて一滴もないから、アルコール禁止によるストレスは私の場合、ありません。
今年も特に問題ないからといって、偏った食事やゴロゴロしていては、意味がありません。
これからも適切な運動と食事に気をつけていきます。