【神戸養蜂場】健康・ダイエットに効果あり‼︎はちみつジンジャーシロップ
神戸養蜂場は、自社養蜂場で作られる豊かな味わいや、養蜂場の従業員の方達が目と舌で確かめた良質なはちみつを販売する専門店です。
今回は、「はちみつジンジャーシロップ」をご紹介していきます。
【こんな方にオススメ‼︎】
神戸養蜂場は「自然との共生」をテーマとしている養蜂場です。
みつばちは、生態系の中でも重要な役割を担う生き物です。
花の蜜を集めるだけでなく、私たちの毎日の食事に欠かせない野菜や果物など、果実を実らせるための受粉も行っています。
「世界の食糧の9割を占める100種類のうち、7割はハチが受粉を媒介している」
2011年に国連環境計画(UNEP)のアヒム・シュタイナー事務局長が報告しています。
「この世からみつばちが絶滅すると、地球は4年保たない」と言われる程大切な存在ですが、現在、世界的にみつばちや養蜂家が減少しているのも事実です。
その中で神戸養蜂場は、本物のはちみつを生産・販売しています。
そうすることで、お客様に養蜂の素晴らしさや、はちみつの恵みを知っていただきたい、という考えを持っている養蜂場でもあります。
また、この企業が目指しているのは、養蜂技術の継承や、みつばちが元気に飛び交う自然環境の保護に繋がることです。
【原材料】
- はちみつ(アルゼンチン産)
- 生姜汁(高知県産)
- レモン果汁
※砂糖は使用していません
原材料は、はちみつ、生姜汁、レモン果汁のみです。シンプルだからこそ、丁寧に加工することで、栄養面・味覚面の品質を向上しています。
独自の製法により、無添加・無着色を実現しています。ですので、添加物の有無が気になる、健康を大切にしている方にもおすすめです。
また、生生姜をじっくり加熱から使用しており、「ショウガオール」という主成分を最大限に抽出できます。
そのため、生姜本来の濃縮された栄養分を得ることができます。
ショウガオールには、胃腸を刺激して活性化してくれます。よく生姜は体の内側を温めてくれると聞きますが、このショウガオールが関係しているからなんです。
はちみつジンジャーエールは飲む以外に、料理にも使用できます。
こだわりを重ねた一品になっており、他に無いようなオンリーワンのジンジャーシロップは、神戸養蜂場でしか味わえません。
はちみつ本来の風味へのこだわり
はちみつ本来の香りや味わいを楽しんでもらうために、水分を飛ばす人工的な加熱温度をおさえた、非加熱はちみつです。
神戸養蜂場では、「本当のはちみつの味を知っていただき、風味豊かなはちみつを楽しんでいただきたい」と考えておられます。
国産はちみつにおきましては、非加熱タイプを扱っています。
安心・安全への取り組み
健康で安全に美味しいはちみつをお届けするために、神戸養蜂場は、採集したはちみつに以下の検査を実施しています。
栄養成分検査
こちらの検査は、はちみつの水分量を測る検査です。日本養蜂協会が定める水分は20%以下としています。
神戸養蜂場は、糖度の高いはちみつであることを証明するために、水分が20%以下であることを確認しています。
残留農薬分析検査
食品や水、土壌などの環境の残留農薬がないかを確認する検査です。
食品衛生法に基づく登録検査機関による残留農薬分析検査の結果、神戸養蜂場のはちみつに残留農薬は一切検出されていません。
神戸養蜂場のはちみつは、安心して食べられる蜂蜜です。
こんなに凄い‼︎はちみつの力
【疲労回復に‼︎】
はちみつに含まれる糖分は、グルコースと呼ばれるブドウ糖とフルクトーストという果糖がそとんど占めています。
摂取すると、体の中で分解する必要がなく、すぐにエネルギーに変わります。はちみつに含まれているブドウ糖は、分解されることなくそのまま体へ吸収することができます。
ですので、体に必要なエネルギーを補充することができます。
砂糖のように固形ではないため、胃腸への負担も少なくカラダにも優しいです。
疲労回復に効果があるらしいので、はちみつレモン漬けてみた! pic.twitter.com/yj1nBKM0QT
— きゃん (@yurizunsuki) June 18, 2020
【風邪予防に‼︎】
はちみつに含まれるグルコン酸には、殺菌作用があります。喉の痛みや咳止め、口内炎などにも効果があります。
栄養成分が300種類近くあり、スプーン1杯だけでも効果があります。ヨーロッパでは「アピセラピー(はち治療)」と呼ばれる治療が古くから浸透しています。
冷え症対策として、はちみつを使ったレシピの代表の一つに「しょうがはちみつ」があります。
スライスした生姜を、はちみつで数時間漬けたものです。生姜は独特の辛味があるため、苦手な人が少なくありません。
はちみつジンジャーシロップは、マイルドで飲みやすいため、生姜が苦手な人にも飲める商品となっています。
風邪引いた時ははちみつとなんか割って飲む pic.twitter.com/UoqVnu8VSy
— 愛火麗 (@VDpAQivMXXn2hWv) June 16, 2020
【ダイエット効果に‼︎】
夜、入眠しにくい原因として脳のエネルギーが不足していることがあげられます。私たちは夜、寝る前に適度な糖質が必要だからです。
数ある食品の中でも最も適しているのが、スプーン1杯のはちみつです。
はちみつには、血糖値を下げる作用のあるインスリンの分泌を一定に保ちながら、寝ている間に必要とするエネルギーを補充するからです。
但し、カフェインや糖質と一緒に摂るのは眠りを妨げてしまうため、おすすめしません。
摂取するタイミングは、寝る30分〜1時間前がベストです。また、そのままでも白湯に溶かしてもOK‼︎
寝る1時間前に”はちみつ”をなめると、
— 女子向け片手間ダイエット (@g3i_cle) June 19, 2020
成長ホルモンの分泌がスムーズになり、
睡眠中の脂肪燃焼効果がアップします。
また、空腹を抑える効果もありますよ!
乳幼児にはちみつを与えないでください
スーパーなどで売られているはちみつのパッケージを見ると、「1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください」という表記を目にしたことがある方も多いかと思います。
体に良いはちみつでも、何故乳児にとっては危険な食品であるのかは、以下の理由になります。
【ボツリヌス菌の芽胞が入っている場合があるから】
1歳未満の乳児は腸内環境が未熟です。はちみつにボツリヌス菌が混入していた場合、菌が腸内で増えて「乳児ボツリヌス症」を起こす恐れがあります。
ボツリヌス症とは、ボツリヌス菌が生産するボツリヌス毒素によって神経麻痺性の中毒症状が起こる疾患です。
乳児ボツリヌス症とは、1歳未満の乳児にみられるボツリヌス症です。
【主な症状】
- 便秘
- 全身の筋力低下
- 脱力状態
- 哺乳力の低下
など
生後1歳以上になると離乳食など、腸内環境が整う時期となりますので、ハチミツを避ける必要はありません。
「加熱すれば、与えても大丈夫じゃないの?」と思われますが、ボツリヌス菌は熱に強い芽胞を作ります。
菌種によっては100°で10分加熱しても殺菌できないのもあります。
そのため、加熱してあったとしても、1歳未満の乳児にハチミツ入りのお菓子や飲み物は、与えてはいけません。
1歳未満が蜂蜜×な理由
— @ Tuberose看護学生 (@nauhu1291) June 15, 2020
花の土にはボツリヌスがいる
→花から蜂🐝へ
→菌はO2で死ぬ、しかし休眠状態で芽胞が残ることがある
→蜂蜜の中に混ざる可能性ある
100度加熱でも無くならない
胃酸も無い、腸内細菌も発達してない乳児のお腹に入るとボツリヌス菌増加する#蜂蜜
まとめ
いかがでしたでしょうか。
はちみつは、健康やダイエットなど効果があるとる食品です。
無添加・無着色のため、添加物を気にされている方や冷えなどに、悩んでおられる方におすすめしたい商品です。
是非、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございます。